ASCII.jp:詐欺師になりたかった少年が持つホワイトハッカーの「資質」|ホワイトハッカーのおしごと

(情報元のブックマーク数

はせがわさんだ!

日本工業規格(JIS規格)の情報処理用語によると、ハッカーとは"高度の技術をもった計算機のマニアであって、知識と手段を駆使して、保護された資源に権限をもたずにアクセスする人"と定義されている。悪いことをする前提の定義であり、異論を唱えたい人もたくさんいるのではないかと思う。
 そこで、最近ではこういう悪意に満ちたハッカーのことを「ブラックハット」と呼び、ブラックハットに対抗する正義のハッカーを「ホワイトハット」と呼ぶようになってきている。「ホワイトハッカー」という言葉も市民権を得つつある。
 しかし、何がホワイトで何がブラックであるか、その境界線は曖昧だ。今回は、その実像に迫るべく、多くの人がホワイトハッカーと認めるセキュアスカイ・テクノロジー(以下SST)のはせがわようすけ取締役CTO(最高技術責任者)を訪ねた。

ASCII.jp:詐欺師になりたかった少年が持つホワイトハッカーの「資質」|ホワイトハッカーのおしごと

screenshot