リクルートは大規模VDI導入の“死に所”をどう解決したのか “意外な盲点”との戦い (1/3) - ITmedia エンタープライズ

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リクルートのVDI導入事例、勉強になる。

遅い、不安定、運用管理が大変、最適化のチューニングが面倒――。VDI(仮想デスクトップ)の導入には、こうした“不平不満”が絶えないイメージがつきまとう。実際のところ、導入したにもかかわらず使わなくなってしまったという話を聞くことも少なくない。
 そんな、“死に所が多い”VDIの大規模導入に踏み切ったのが、リクルートグループだ。
 主にライフイベントとライフスタイルという2つの領域で事業を展開する同グループでは、社員が業務に利用するPCを2018年3月からVDI化。全国約700拠点、4万5000台規模の導入を実現した。

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