サイバー攻撃者の「巨大ファイル」4種類、22億の漏洩データを発見 | ニュースリリース | ソリトンシステムズ

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ソリトンさん何が目的なの?!

株式会社ソリトンシステムズ(本社:東京都新宿区、代表:鎌田信夫、以下ソリトン)は、昨年10月に発表した企業や官公庁、自治体、各種団体の『漏洩アカウント被害調査』サービスを提供しておりますが、本調査において新たに4つの重要な巨大ファイル群を発見しました。この4つのファイル群は、従来調査していた個別のハッキング事件の漏洩データではなく、サイバー攻撃者が、その目的に応じて、必要な部分だけを再編集したものと推察されます。分析が完了している分だけで、総レコード数の合計は22億を超えています。
 4つの巨大ファイル群には、「標的を攻撃するため」に編集されたと思われるものと、「詐欺メールを送るため」に編集されたものがある他、ハッキングされたサイト別に、メールアドレスとパスワード情報だけを編集した「販売またはファイル交換用」のものがありました。以下がそれらの概要となります。

サイバー攻撃者の「巨大ファイル」4種類、22億の漏洩データを発見 | ニュースリリース | ソリトンシステムズ

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