Microsoftの月例更新プログラム公開、既に悪用の脆弱性も - ITmedia NEWS
MSパッチ出ました。
米Microsoftは5月8日(日本時間9日)、5月の月例セキュリティ更新プログラムを公開し、WindowsやInternet Explorer(IE)などの脆弱性に対処した。一部の脆弱性は既に悪用が確認されていることから、対応を急ぐ必要がある。
Microsoftの月例更新プログラム公開、既に悪用の脆弱性も - ITmedia NEWS
Microsoftのセキュリティ情報によると、更新プログラムの対象となるのは、Internet Explorer(IE)、Edge、Windows、Office/Office Services/Web Apps、ChakraCore、.NET Framework、Exchange Server、Windows Host Compute Service Shim、及びAdobe Flash Playerの各製品。
このうちWindowsやWindows Server、IE、Edge、.NET Framework、ChakraCoreなどに、深刻度がMicrosoftの4段階評価で最も高い「緊急」の脆弱性が存在する。一方、Officeなどの脆弱性の深刻度は、上から2番目に高い「重要」に分類されている。
2018 年 5 月の更新プログラム適用によるリモート デスクトップ接続への影響 | Ask CORE
まっちゃだいふく on Twitter: "2018 年 5 月の更新プログラム適用によるリモート デスクトップ接続への影響 | Ask CORE https://t.co/XQJcNoTKeu フローにすると、こんな感じかな。2018年05月09日 AM02:00のリリースのパッチでトラブル前に対応と確認を!… https://t.co/6EW4CAzpdH"
不具合じゃなくって仕様だから!
CredSSP の脆弱性情報 CVE-2018-0886 対策のためリリースされた更新プログラムの不具合によってリモートデスクトップが接続できなくなる事象が発生しているようです。
【Windows Update】回避策!2018年5月の更新プログラムによりリモートデスクトップ接続ができなくなる不具合