2018 年 5 月の更新プログラム適用によるリモート デスクトップ接続への影響 | Ask CORE

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セキュリティホール memo経由

トラブりそうなのでメモ、2018年3月にリリースされた、CredSSPな認証プロトコル脆弱性対策のマイグレーション期間が終わるので5月のパッチでサーバー未適用の場合、クライアント側からCredSSP通信が止められてリモートデスクトップ接続できなくなる模様。

回避策は、クライアントの該当パッチの削除は絶対ダメで、レジストリの追加かグループポリシーの設定とのこと。

まとめるとこんな感じかなぁ?

今回は、5 月 9 日 (日本時間) に提供される予定の更新プログラムが、リモート デスクトップ並びに関連技術に影響する範囲について、紹介します。 もともとは、CredSSP と呼ばれる認証プロトコル脆弱性に関する対策で CVE-2018-0086 にて公開済みの問題であり、各オペレーティングシステム向けに対策された更新プログラムは、3 月の時点で提供済みとなっております。 この対策に対して、5 月 9日に提供される更新プログラムでは対策済みのモジュールの既定の接続方法が変更されるため、環境によりリモートデスクトップ接続に問題が生じる場合があります。
尚、本説明にて「3月の更新プログラム」という記載がございますが、具体的なKB番号はOS毎に異なるため後述の KB リストをご参照ください。

2018 年 5 月の更新プログラム適用によるリモート デスクトップ接続への影響 | Ask CORE

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