ラック、インターポールとサイバー犯罪に関わる情報共有契約を締結 | セキュリティ対策のラック

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シンガポールでのお仕事。

The INTERPOL Global Complex for Innovation(以下IGCI)において、サイバー犯罪にかかわる情報の共有契約(COOPERATION AGREEMENT ON THE EXCHANGE OF DATA PERTAINING TO CYBERCRIME、以下本契約)を締結しました。
ラックは2012年12月以降、国境を越えるサイバー犯罪捜査に関する取り組みを支援するため、インターポールが推進する民間企業との連携の枠組みに参画してきました。
本契約締結により、従前の協力関係を更に強力なものに発展させることで今まで以上に情報連携が加速し、ラックは独自に収集したサイバー犯罪に関わる情報を迅速かつ緊密に提供します。それにより、ラックが蓄積してきたサイバースレットインテリジェンス(サイバー脅威情報)が世界各国のサイバー犯罪捜査に活かされることになります。

ラック、インターポールとサイバー犯罪に関わる情報共有契約を締結 | セキュリティ対策のラック

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