「Wireshark」v2.4.5/2.2.13が公開、脆弱性を修正 - 窓の杜

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WireShark脆弱性を修正したバージョンがリリースとのこと

オープンソースのネットワークプロトコルアナライザー「Wireshark」の最新安定版v2.4.5が、23日に公開された。不具合の修正やプロトコルサポートの更新に加え、いくつかの脆弱性を修正したメンテナンスアップデートとなっている。
 リリースノートによると、今回修正された脆弱性は全部で10件。ディセクターがクラッシュしたり、無限ループに陥る可能性のある不具合が修正された。なお、そのうち9件は旧安定版のv2.2系統にも影響する。利用中のユーザーは、同日付けでリリースされたv2.2.13へのアップデートが必要だ。

「Wireshark」v2.4.5/2.2.13が公開、脆弱性を修正 - 窓の杜

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