北朝鮮のハッカー集団「APT37」、日本も標的に - ITmedia エンタープライズ

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APT37の話。

セキュリティ企業のFireEyeは2月20日北朝鮮ハッカー集団「APT37(Reaper)」に関する報告書を発表した。同集団は日本にも活動範囲を広げ、未解決の脆弱性マルウェアを駆使するなどの手口を高度化させつつあると伝えている。
 FireEyeによると、2018年2月上旬には、当時まだ未解決だったAdobe Flash脆弱性がAPT37に悪用されていたことが判明した。Adobeはこの問題を修正する臨時アップデートの公開を迫られている。

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