五輪だけじゃない。2020年はサイバーセキュリティでも日本が注目されそう? | ギズモード・ジャパン

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メモ

インタビューに登場していたのは、国立研究開発法人情報通信研究機構NICT)理事長の徳田英幸さん。2020年に向けたセキュリティ対策として、主にIoTを中心に語られており、製品の設計から運用、廃棄に至るまで、予めセキュリティを考慮する「セキュリティーバイ・デザイン」の必要性が強調されています。
サイバー攻撃のほとんどは、悪意あるプログラムに乗っ取られてしまったパソコンや機械から行われます。実際、IoT関連のセキュリティは一部で大変危険な状況だそうで、設置された後、きちんと管理されずに放置状態の機器も多く、中にはマニュアルに記載されたパスワードがそのまま使われているケースもあるのだとか。サイバー攻撃は、知らぬうちに加害者側になっている可能性があるから怖いですよね…。

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