世界200拠点を守るヤマハ発動機のCSIRT、体当たりで挑んだ「セキュリティガバナンス」 (1/4) - ITmedia エンタープライズ

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ヤマハ発動機のCSIRT活動。YMC-CSIRT。

国内外でセキュリティインシデントが増え続ける中、組織的なセキュリティ対策として、CSIRT(Computer Security Incident Response Team)を整備する機運が高まっている。
 日頃からインシデントに備え、万一インシデントが発生したときには、社内外の関係者と調整しながら被害の最小化を目指す――。バイクや汎用エンジン、産業用ロボットを製造するグローバル企業「ヤマハ発動機」は、日本企業の中でも早くからCSIRTを立ち上げ、数々のインシデントと戦ってきた。
 2017年11月に行われた「ITmedia エンタープライズ ソリューションセミナー」では、同社のCSIRTである「YMC-CSIRT」の立ち上げから関わってきた浅野哲孝氏が、その成果やグローバル展開における苦労話を披露した。

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荒木さんだ!!!

ソリトンシステムズは「国産EDR開発ベンダー」としても知られている。同社のマーケティングエバンジェリストの荒木粧子氏の講演は、マクニカネットワークスが説明した「Threat Hunting」について、国際EDR開発ベンダーの視点で解説する内容だった。

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