Google Chromeの不正な拡張機能、大手組織を含む50万ユーザーが利用 - ITmedia エンタープライズ

(情報元のブックマーク数

Chromeの不正な拡張機能問題。

セキュリティ企業のICEBRGは、米GoogleChrome Web Storeで提供されていた悪質な拡張機能を発見したと発表した。ダウンロード回数は世界で合計50万を超えていたといい、同社はブラウザの拡張機能が、企業などの組織に対して投げ掛けるリスクに警鐘を鳴らしている。
 ICEBRGの1月15日のブログによると、ある顧客のワークステーションで不審なトラフィックが検出され、調べた結果、Chrome Web Storeで提供されていた「Change HTTP Request Header」という拡張機能が原因だったことが判明した。

Google Chromeの不正な拡張機能、大手組織を含む50万ユーザーが利用 - ITmedia エンタープライズ

screenshot