Google Playにマルウェア感染アプリ、SMSを不正に送信 - ITmedia エンタープライズ

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メモ

セキュリティ企業のKaspersky Labは6月20日Androidマルウェアをインストールさせる不正アプリが、米Googleの公式アプリストア「Google Play」で配信されているのを見つけたと伝えた。Googleは連絡を受けて、問題のアプリを削除したという。
 Kasperskyによると、マルウェアが仕込まれていたのは「Magic Browser」と「Noise Detector」の2本のアプリ。「Ztorg」と呼ばれるトロイの木馬が仕込まれていて、プレミアム料金が課金されるSMSを送信したり、着信するSMSを削除したりする機能を持っていたという。

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