セキュリティ、若手に聞いてみよう(3):翻訳家志望だった文系女子が「セキュリティエンジニア」になった理由 (1/2) - @IT

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長友さん。セキュリティ・ミニキャンプ近畿でお世話になりました!

「もともとは翻訳家になりたかったんです。でも、自分には才能がないことが分かって……」――そう語るのは、サイボウズ グローバル開発本部 東京品質保証部 PSIRT(Product Security Incident Response Team)の長友比登美氏。 現在はセキュリティエンジニアとして同社製品の品質を守る社会人2年目の同氏だが、学生時代は社会学を専攻する“文系ど真ん中”の学生だった。
 では一体何が、そんな長友氏をサイバーセキュリティの世界へと駆り立てることになったのだろうか? そして現在の仕事について、どんな思いを抱いているのか。普段あまり光を当てられることのない“若手社員”(主に社会人5年目以下)にあえてフォーカスし、その声を聞いてみる本連載。第3回は、サイボウズ 長友氏に、ITとの出会いから現在の業務、日本のセキュリティ業界に対する思いまで、幅広く尋ねてみました。

翻訳家志望だった文系女子が「セキュリティエンジニア」になった理由 (1/2):セキュリティ、若手に聞いてみよう(3) - @IT

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