パソナとIBM、サイバーセキュリティ人材を育成する研修プログラムを開始 - ITmedia エンタープライズ

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メモ

パソナ日本IBMは3月7日、セキュリティ技能を持つ人材を育成する研修プログラム「Cyber Security Intelligence Academy −Standardコース−」の参加者募集を開始した。
 「Standardコース」はセキュリティ業務に従事するための基礎知識を学ぶコースで、サイバーセキュリティに関する最新の技術を幅広く学習し、関連法規などのセキュリティ管理の知識を身に付けるもの。パソナに登録しているエキスパートスタッフを対象に、4月から開始する。
 受講者は事前テストと個別面談による合格者のみで、受講期間は2週間〜3カ月程度、受講料金は40,000円(税込)。
 e-learningによる学習講座と修了テストを経て、合格者は日本IBMのネッワークセキュリティ監視サービスの拠点である「IBMセキュリティー・オペレーション・センター(SOC)」を見学し、実際のセキュリティマネジメントについて理解を深めるという。

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