14億人の個人情報、迷惑メール業者のバックアップファイルで露呈 - ITmedia エンタープライズ

(情報元のブックマーク数

入ってるか気になるけど、アクセスするのも怖いな。

それによると、発端はMacKeeperの研究者クリス・ビッカリー氏が1月に不審なファイルを発見したことだった。このファイルは一般にアクセスできる状態で、パスワードをかけずに保存されていたという。 クリス・ビッカリー氏が発見したファイルは、「River City Media」という組織のバックアップファイルだった(出典:MacKeeper)  MacKeeperがCSOOnlineやSpamhausと共同で調査を進めた結果、露出していたのは「River City Media」(RCM)という組織のバックアップファイルだったことが判明。スパム送信に使われていたと思われるリストには、約14億人分の電子メールアドレスと実名、ユーザーのIPアドレスのほか、住所が記載されているものもあった。リストの氏名などをもとに、ソーシャルメディアや会社のWebサイトと照らし合わせて調べた結果、大部分は正確な情報である公算が大きいことが分かったとしている。

14億人の個人情報、迷惑メール業者のバックアップファイルで露呈 - ITmedia エンタープライズ

screenshot