ドイツ・テレコムの90万台のルータが狙われたマルウェア感染事件、容疑者が捕まる | スラド セキュリティ

(情報元のブックマーク数

ドイツテレコムルーターが狙われた模様。

あるAnonymous Coward曰く、 昨年11月、ドイツで90万人以上が被害を受けた大規模なサイバー攻撃が発生していたそうだ(Bleeping Computer、マイナビニュース、ESET、Slashdot)。 この事件では、IoTデバイスを狙うマルウェア「Mirai」が使われたという。攻撃対象となったのはドイツの大手ISPであるドイツテレコムのインターネット接続サービス利用者宅に設置されたルーター。攻撃者は大規模なボットネットの構築を狙ったとのことで、インターネット接続を利用できないといった被害が発生したという。

ドイツ・テレコムの90万台のルータが狙われたマルウェア感染事件、容疑者が捕まる | スラド セキュリティ

https://security.srad.jp/story/17/03/01/071245/