Windowsに未解決の脆弱性、クラッシュ誘発の恐れ - ITmedia エンタープライズ

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SMBの問題が出てて、Windows10でDoSを受ける脆弱性が存在とのこと

MicrosoftWindows 10などに影響する未解決の深刻な脆弱性が発見され、米セキュリティ機関CERT/CCやSANS Internet Storm Centerが2月2日、脆弱性情報を公開して注意を呼び掛けた。
 それによると、脆弱性はSMBトラフィックを処理する際のメモリ破損問題に起因する。悪用された場合、Windowsシステムを不正なSMBシェアに接続させることにより、リモートの攻撃者がサービス妨害(DoS)状態を誘発できてしまう恐れがある。Windowsカーネル権限で任意のコードを実行できる可能性も指摘されている。

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