Trend Micro Smart Protection Server 3.1 公開のおしらせ：サポート情報 : トレンドマイクロ
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Trend Micro Smart Protection Server 3.1 リリース。ウイルスバスターCorp XG対応の修正ですね
Smart Protection Serverが、ウイルスバスター Corp.の機械学習機能および
挙動監視のクエリ要求をSmart Protection Networkにリダイレクトします。
Trend Micro Smart Protection Server 3.1 を下記日程にて公開いたします。
■公開開始日
2017年1月31日(火)
■修正内容・新機能
付属のReadmeファイルをご確認ください。
■入手方法
本製品は 最新版ダウンロードページよりダウンロードできます。
■導入方法
以下製品Q&Aにて適用方法を公開しておりますので、ぜひご利用ください。
製品Q&A:スタンドアロンスマートプロテクションサーバのインストール手順
サポート情報 : トレンドマイクロ
2. 修正される内容
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注意: 本リリースをインストール後に、本セクションに「手順」が含まれる場合には
「手順」を実行してください (インストールについては、「Trend Micro Smart
Protection Serverインストールガイド」を参照してください)。
2.1 新機能
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本リリースでは、次の新機能が提供されます。
2.1.1 ウイルスバスター Corp.Smart Protectionサービスプロキシ
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Smart Protection Serverが、ウイルスバスター Corp.の機械学習機能および
挙動監視のクエリ要求をSmart Protection Networkにリダイレクトします。
2.1.2 アップデートサーバのプロトコル
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アップデートサーバとの通信に、初期設定でHTTPSプロトコルが使用されます。
2.1.3 初期設定の変更
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- 不審オブジェクトリストの同期間隔の初期設定が60分から10分に変更されました。
- アップデートサーバの同期間隔の初期設定が60分から15分に変更されました。
2.2 本リリースで修正される既知の問題
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本リリースでは、次の問題が修正されます。
本リリースで修正される内容について、下記の形式で記載いたします。
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問題: (HotFixファイル名)(社内管理用番号)
問題の内容
修正:
修正の内容
手順:
手順の内容
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問題1: (HotFix 1316)(341070)
形式の異なるヘッダが含まれたリクエストを受信した場合、[概要] 画面の統計に
反映されない問題
この問題により、[概要] 画面に不正確な情報が表示されていました。
修正1：
本リリースの適用後は、リクエストの解析方法が更新され、形式の異なるヘッダ
を処理できるようになります。
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問題2: (Critical Patch 1330)(345242/345243)
Smart Protection Serverが特定の脆弱性の影響を受ける問題
修正2:
本リリースの適用後は、製品コンソールで使用するPHPがアップデートされ、
この問題が修正されます。
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問題3: (HotFix 1337)(345771)
ファイルレピュテーションサービスとWebレピュテーションサービスのサービス
ステータスの確認に失敗した場合、CPUの使用率が上がることがある問題
この問題は、ステータスの確認に失敗した際に送信される、正確な情報を収集する
ためのコマンドが原因で発生していました。
修正3：
本リリースの適用後は、上述の処理に求められるCPU使用率が下がり、この問題が
修正されます。
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問題4: (HotFix 1340)(348903)
Smart Protection Server 3.0 Critical Patch ビルド1330を適用すると、不審
オブジェクトのソースに登録できなくなる問題
修正4：
本リリースの適用後は、[不審オブジェクト] 画面で入力された情報が正しく処理
されるようになり、この問題が修正されます。
2.3 強化された機能
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本リリースでは、次の機能強化が提供されます。
本リリースで提供される内容について、下記の形式で記載いたします。
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機能: (HotFixファイル名)(社内管理用番号)
機能の内容
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機能1: (HotFix 1337)(345771)
接続過多によるCPU使用率の上昇やメモリ不足を防ぐため、ウイルスバスター
Corp.クライアントからSmart Protection Serverへの接続数が制限されるように
なります。
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機能2: (HotFix 1337)(345771)
メール通知を受信するよう設定している場合、システムステータス異常を警告する
メール通知が、設定された宛先に送信されるようになります。
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機能3: (HotFix 1339)(N/A)
Webブロックサービスモジュールがアップデートされ、URL検索で何も見つからな
かった場合に、IP検索が実行されるようになります。
