リコー、24時間連続で360度全天球映像をライブ配信する「RICOH R Development Kit」 - AV Watch

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RICOH Rがリリースで、HDMIででて、24時間可動が可能とのこと。素晴らしい。

RICOH R Development Kit」は、独自の全天球映像技術を活用し、2K解像度で30fpsの全天球映像をライブストリーミング配信するもの。レンズとカメラは本体の表側、裏側に2つ搭載しており、全天球映像の標準フォーマットであるEquirectangular Projection Formatへの合成は、カメラ内でリアルタイムに行なわれる。
 映像はHDMI、またはUSBで出力。ACアダプタを使って給電する事で、24時間の連続稼動が可能。薄型・軽量筐体で、32GBまでのmicroSDメモリーカードへの記録にも対応する。記録フォーマットはMP4。
 映像は1,920×960ドット/30fpsのEquirectangular Projectionで、フルHD出力のため垂直解像度を1,080にストレッチしている。HDMI出力ではフルHDの60iとなり、USB出力の詳細仕様は未定。モノラルマイクも搭載。外形寸法は118×46×16.6mm(縦×横×厚さ)。

リコー、24時間連続で360度全天球映像をライブ配信する「RICOH R Development Kit」 - AV Watch

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