トレンドマイクロ、2017年の脅威動向を予測したレポートを公開 法人組織の事業継続を脅かすサイバー攻撃が深刻化すると予測 | トレンドマイクロ

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トレンドさんも2017年はランサムウエアか・・・

トレンドマイクロ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 CEO:エバ・チェン 東証一部:4704、以下、トレンドマイクロ)は、2017年の国内外における脅威動向を予測したレポート「2017年セキュリティ脅威予測」を、本日公開したことをお知らせします。

トレンドマイクロ、2017年の脅威動向を予測したレポートを公開 法人組織の事業継続を脅かすサイバー攻撃が深刻化すると予測 | トレンドマイクロ

1. ランサムウェアの手口がより凶悪化、情報窃取とデータ暗号化の手口の併用が増加
2016年は国内外で法人を中心にランサムウェア(※1)の被害が拡大し、当社が2015年に予測した「2016年は『ネット恐喝』の年に」は、現実のものとなりました(※2)。ランサムウェアによる攻撃は、データの暗号化とともに、データ削除やインターネット上への公開などの脅迫により金銭の支払いを要求します。当社では、これらの手口が今後さらに凶悪化し、サイバー犯罪者が一通り窃取した情報をアンダーグラウンド市場で販売し、その後にランサムウェアでデータを暗号化するといった、1度の攻撃でユーザが2度の被害に遭う事例が増加すると予想しています。

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