IoT機器への攻撃「全く予想しなかった」 - 2017年のサイバーセキュリティはAI技術が重要に (1) シマンテックが2016年を総括 | マイナビニュース

(情報元のブックマーク数

2017年はクラウド化。境界防御の限界って感じだよね。

2016年1月4日付けで、シマンテック代表取締役社長に就任した日隈寛和氏は、この一年間の自社の展開を「猛ダッシュだった」と振り返った。

IoT機器への攻撃「全く予想しなかった」 - 2017年のサイバーセキュリティはAI技術が重要に (1) シマンテックが2016年を総括 | マイナビニュース

2017年のセキュリティ予測について、潮流のひとつは「クラウド化」だという。
従来エンドポイントを保護するにはファイアウォールや入り口対策だったが、クラウド時代ではデータがクラウドに保存されるため、浜田氏は「これを守る別の方法が必要となる」とした。

IoT機器への攻撃「全く予想しなかった」 - 2017年のサイバーセキュリティはAI技術が重要に (2) 2017年のセキュリティ予測 | マイナビニュース

Miraiはやっぱりあるとは思っていても、びっくりだよなぁ。

2017年以降、浜田氏が最も注目している攻撃が、IoTを悪用したDDos攻撃だ。2016年10月には、ネットワークカメラやルータをボットネット化し、DNSサーバなどインフラに対する大規模なDDoS攻撃を引き起こしたマルウェア「Mirai」が登場した。

IoT機器への攻撃「全く予想しなかった」 - 2017年のサイバーセキュリティはAI技術が重要に (3) IoTを悪用した攻撃が進化する? | マイナビニュース

サイランスショックだったよな。

2015年から2016年にかけては、主に企業向けのサイバーセキュリティで、機械学習など人工知能(AI)の導入が進んだ年でもあった。シマンテックを始め、トレンドマイクロカスペルスキーなど、多くのベンダーがAI技術を活用したセキュリティ製品を投入・開発している。

IoT機器への攻撃「全く予想しなかった」 - 2017年のサイバーセキュリティはAI技術が重要に (3) IoTを悪用した攻撃が進化する? | マイナビニュース


screenshot