Windows 10、次期アップデートでデフォルトシェルがコマンドプロンプトからPowerShellに変更へ – ジサクテック

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メモ

fossBytesに11月19日(米国時間)に掲載された記事「Microsoft Replaces Command Prompt With PowerShell As Windows 10 Default Shell」が、Windows 10のデフォルトシェルがコマンドプロンプトからPowerShellに変更されると伝えた。Windows 10 Insider Build 14971ですでに入れ替えが実施されたと説明がある。
Windows 10 Insider Build 14971では、これ以外にもMicrosoft EdgeEPUB電子ブックを読む機能や新しいPaint 3Dアプリケーションの導入などが実施されている。
今後、Microsoftコマンドプロンプトをどこまでサポートするかは不明。コマンドプロンプトはこれまで長期に渡ってデフォルトのシェルとして使われてきたことから、今後もサポートは継続され続けるのではないかとみられる。

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