HP、世界初のメモリドリブン型コンピュータの実証実験に成功 〜メインメモリとストレージが融合する新アーキテクチャ - PC Watch

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メモリを真ん中に置いたコンピューターらしい。

Hewlett Packard Enterpriseは11月28日(英国時間)、世界初のメモリドリブンコンピュータの実証実験に成功したと発表した。
 メモリドリブンコンピュータは、従来のアーキテクチャと異なり、コンピューティングの中心にCPUではなくメモリを位置付ける。具体的には、CPUの下にメインメモリ、ストレージが階層的に接続されるのではなく、従来のRAMとストレージを兼ねるユニバーサルメモリと呼ばれる大容量の不揮発性メモリにSoCをフォトニクス技術を用いて高速な接続をすることでI/Oにおけるボトルネックを解消する。1台のマシンにとどまらず、データーセンタースケールで実現する。

HP、世界初のメモリドリブン型コンピュータの実証実験に成功 ~メインメモリとストレージが融合する新アーキテクチャ - PC Watch

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