「Trend Micro Cloud App Security(TM)」を三菱UFJモルガン・スタンレーPB証券が採用 | トレンドマイクロ

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JPモルガンTrend Micro Cloud App Securityを採用とのこと。

トレンドマイクロ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 CEO:エバ・チェン、東証一部:4704、以下、トレンドマイクロ)は、三菱UFJモルガン・スタンレーPB証券株式会社(本社:東京都千代田区代表取締役社長:足立 哲)が、全従業員が利用するメールサービスOffice 365 のExchange Online への標的型メール対策の強化を目的にクラウドアプリケーション向けセキュリティサービス「Trend Micro Cloud App Security(以下、CAS)」を採用したことを発表いたします。
三菱UFJモルガン・スタンレーPB証券株式会社では、2012年に三菱UFJフィナンシャル・グループ(以下、MUFG)への100%子会社化を機に、メールやグループウェアなどの基盤をマイクロソフトクラウドサービス「Office 365」へ全面的に切り替えることにしました。全従業員が使用するPCの他、顧客に資産管理・資産運用サービスを提供するファイナンシャル・アドバイザー(FA)へ、外出時に利用するiPhoneiPadを用意しています。それらすべての端末で利用するコミュニケーション基盤として、Office 365 の導入を決めました。
2015年に入り、様々な企業での標的型メールの攻撃による深刻な実害報道がグループ内でも共有され、同社では標的型サイバー攻撃対策を強化させる必要性を強く感じました。そこで社内にCSIRT(Computer Security Incident Response Team)を設置すると共に、Office 365 のセキュリティ強化に取り組むことになりました。対策の要件としては、Office 365 のExchange Online に届く標的型メールをすみやかに検知・ブロックすることに主眼を置きました。巧妙化する標的型メール対策を行うためには、Office 365 に実装されているスパムメールフィルタなどのセキュリティ対策に加え、サンドボックスによる振る舞い検知の機能を持ったセキュリティツールの導入が必須であると考えました。

「Trend Micro Cloud App Security(TM)」を三菱UFJモルガン・スタンレーPB証券が採用 | トレンドマイクロ

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