京都の元漢検協ビルに客室300超ホテル 18年秋開業へ : 京都新聞

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解体してホテルになるのか!!!!!

不動産管理のユニホー(名古屋市)は、京都市下京区烏丸通松原下ルに所有するビル2棟を解体し、客室300室を超す大型のビジネスホテルを新築する。京都でのホテル開発は初めて。2018年秋の開業を目指す。
 2棟は隣接し、うち1棟はかつて公益財団法人・日本漢字能力検定協会東山区)の元理事長の親族企業が所有し、同協会の本部が賃貸で入居していた。ビルは別会社に売却され、ユニホーが50億円近くを投じ、昨年7月に両棟と土地を購入した。
 新築する「烏丸五条ホテル(仮称)」は地上10階建て。客室は305室設ける。不動産取得を含む総投資額は約100億円。ビジネス利用のほか訪日観光客の需要を見込む。ホテル運営は他社に委託し、完成後に土地と建物は売却する方針。

お知らせ : 京都新聞

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