ANAの787エンジン不具合、腐食防止で全50機改修--9月以降も欠航する見通し | マイナビニュース

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タービンブレードが腐食による亀裂とのこと。

ANAによると、今回のトラブルは787に使用しているロールスロイス製のエンジン「トレント1000」内の中圧タービンブレードが腐食したことによる亀裂が原因で、2016年に入って国際線で2件発生、同様のトラブルが生じていたという。ANA保有する787の全50機(国際線仕様37機、国内線仕様13機)に対し、腐食を防ぐための改修はすでに始めており、国際線に関しては改修による欠航はないが、国内線に関しては9月以降も欠航する見通しとなっている。

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