ラック、アライドテレシス社へ独自の「脅威情報リスト」を提供 | ニュースリリース | 株式会社ラック

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アライドテレシスに、ラックが持っている脅威情報リストを提供とのこと。

アライドテレシス)が販売するUTM&VPNルーター「AR4050S/AR3050S」のセキュリティ機能の拡充のため、ラックが蓄積する「脅威情報リスト」を提供します。 インターネットは企業や公共団体(以下、組織)が提供するサービスの品質向上や利用者の利便性向上だけでなく、社会を支える重要インフラとなりました。同時に、組織の情報を狙う犯罪者は、標的型攻撃や不正送金犯罪、脅迫型ウイルス被害のといったサイバー攻撃を、インターネットを介して行うことが常態化しています。 これらの攻撃は、高度化・巧妙化の一途をたどり、何か一つの対策だけで万全に防ぐことは困難な状況になりつつあります。 アライドテレシスは、このような深刻なサイバー攻撃に対して、複数のセキュリティ対策を一つの機器で対処できるよう設計されたUTM&VPNルーター「AR4050S/AR3050S」を提供しています。そして今回、ラックが蓄積した「脅威情報リスト」を活用し、不正と認識された攻撃者のサイトへのアクセスを制限する機能を拡充することとなりました。

ラック、アライドテレシス社へ独自の「脅威情報リスト」を提供 | セキュリティ対策のラック

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