【レビュー】macOS Sierraを早速使ってみて分かったこと - 楽しいユーザー体験を強化する機能が満載 (1) macOS Sierraは楽しいOS | マイナビニュース

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メモ

基本的なユーザー体験は、そのまま残されており、新たに覚えなければならないユーザーインターフェイス上の操作は皆無に等しい。特に昨今、ビジネスでも活用が進むMacにとって、使いこなすための金銭的、体験的なコストが限りなく低く抑えられている点は、毎年新OSをリリースして進化を続ける上で、重要なポイントと言えよう。
その上で、macOS Sierraを一言で評価するなら、「使うのが楽しいOS」、ということになる。
iPhoneユーザーにとっては、iPhoneで覚えたテクニックを、より多くの場面で活用できるようになる。iPhoneとの連携もさらに深まったことで、Macをより身近な存在として感じられるようになるかもしれない。

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これはいいなぁ

空き容量がなくなったMacは、ストレージの最適化を行うよう通知してくる。その通知に従って画面を開くと、0GBだった空き容量は、みるみるうちに85GB以上に復活していたのだ。
何をしたかというと、クラウドに保存されているファイルについては、手元のストレージを使わず、空き容量として解放するという処理を行っていた。
例えば写真は、直近の写真はこそ手元に残しておくが、それ以外はiCloud上にあって、いつでも必要なときにダウンロードできれば良い。iTunesの音楽ファイルやビデオファイルについても、都度ダウンロードできればきちんと視聴できる。iCloud Driveのファイルにも、Finderから存在は見えているが、実際のファイルはクラウド上に保管されている。 その他にも、同じファイルをSafariで複数ダウンロードした場合には、1つだけ残して削除したり、フォントや辞書は使うときにダウンロードする形式にしたり、ゴミ箱を30日で自動的に空にしたり。

macOS Sierraを早速使ってみて分かったこと - 楽しいユーザー体験を強化する機能が満載 (5) 安心してMacを利用できる機能の追加 | マイナビニュース

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