山口大PCがウイルス感染 ロシアや東欧の不審サイトと通信 個人情報2万人分も流出の有無は不明 - 産経WEST

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山口大でマルウエア感染

山口大は23日、学生や教職員ら延べ約2万1千人の個人情報が入った業務用のパソコンがウイルスに感染し、外部との不審な通信があった、と明らかにした。個人情報の流出や悪用された形跡は確認されていない。
 山口大によると、感染したのは50代の男性職員が使っていたパソコン。情報管理担当の職員が6日、パソコンとロシアや東欧の不審なサイトとの間に不審な通信があるのを見つけ、ウイルス感染が発覚した。

山口大PCがウイルス感染 ロシアや東欧の不審サイトと通信 個人情報2万人分も流出の有無は不明 - 産経WEST

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