生徒の個人情報など流出か 不正アクセス容疑 佐賀の少年再逮捕へ | NHKニュース

(情報元のブックマーク数

先日の17歳が佐賀県教育委員会のシステムに不正アクセスで再逮捕。

全国に先駆けてIT化を進めてきた、佐賀県教育委員会のシステムに不正なアクセスをした疑いで、警視庁は別の事件で逮捕していた佐賀市の少年を27日にも再逮捕する方針です。少年のパソコンなどからは、盗み出したとみられる生徒の個人情報や学校の成績などが大量に見つかっているということで、警視庁は詳しい手口やいきさつを捜査する方針です。 捜査関係者によりますと、不正なアクセスをされた疑いがあるのは、「SEIーNet」と呼ばれる佐賀県教育委員会が独自に導入している教育情報システムや、県立の学校が導入している校内のネットワークシステムです。 システム内には学校の業務に関するデータが管理され、こうした情報には本来、教員しかアクセスできないようになっていますが、外部から不正にアクセスされた疑いがあるということです。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160626/k10010572921000.html

佐賀県内の県立中学・高校の生徒の成績などをインターネット上で管理するシステムに侵入したとして、警視庁と佐賀県警不正アクセス禁止法違反の疑いで、佐賀市の無職少年(17)を27日にも再逮捕する方針を固めたことが26日、捜査関係者への取材で分かった。

http://this.kiji.is/119799610057588739

ありゃりゃ

2014年4月16日の時点で生徒用学習用PCの管理者アカウントのパスワードが分かったから。 4月に教材をインストールする際、vbsファイルを用いてインストールしていたのですが このvbsファイル、 "実行して1秒後に管理者アカウントのパスワードを打ち込んでEnterを押し、指定したbatファイルを実行する"というとてもアレなものでした。 そのため、そのvbsファイルを起動した直後にメモ帳等をアクティブにすればパスワードが丸わかりという・・・ また、そのファイルは普通にずーっと学校でアクセスできるNASに保存されたままという・・・

とても眠い人のブログ: 残念だが当然の結果

screenshot