国内脆弱性診断市場が前年度比19.6%増 - アイ・ティ・アール | マイナビニュース

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最近は、Webとかプラットフォームとかの枠にはまらない検査のニーズが見えてきた気がする。

独立系ITコンサルティング・調査会社アイ・ティ・アールは15日、国内の脆弱性診断市場規模の推移と今度の予測について発表した。 同社によると、2015年度の日本国内の脆弱性診断市場は売上げ金額約11億円。規模はまだ他のセキュリティ市場と比べ小さいが前年度比で19.6%増の伸びを示しており、2016年度も20.9%増と引き続き高い伸びを予測している。 脆弱性は、ソフトウェアやアプリケーションなどプログラムの不具合や設計ミスなどによる欠陥のことを指し、セキュリティホールとも呼ばれる。OSを含む多くのソフトウェアに存在し、開発者はアップデートやパッチと呼ばれる修正プログラムで、この脆弱性を防ぐが、膨大なソースコードから生成されるプログラムのなかで発見と修正が繰り返されている。

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