Office 365運用管理入門(7):OneDriveのセキュリティをRMSで強化する - @IT

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AzureRMSなんてあるのか、これすごくよくないか?Office365使ってたら、使いたいかも。

Rights Management Services(RMS)は、デジタル情報を不正利用から保護するマイクロソフトの情報保護テクノロジである。ドキュメントや電子メールに対し、データ暗号化やユーザー権限によるアクセス制御(有効期限/読み取り/編集/コピー&ペースト/転送/保存/印刷など)を付与することで、情報漏えいや不正利用を防止する。
 PC以外にも多彩なデバイススマートフォンタブレット/携帯電話)での電子メールやドキュメントの扱いにも対応しており、重要な情報を組織の内外で保護することができる。
 すでに、オンプレミスのActive Directoryでは「Active Directory Rights Management Services」(以下、AD RMS)という情報保護機能が提供されていたので、RMSをご存じの方もいるだろう。Office 365で利用するMicrosoft Azure上のRMSとAD RMSの違いについては、以下のサイトを参照してほしい。

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