水素燃料電池で長時間飛行を可能にするHyDrone 1800登場 - DRONE | ドローン専門メディア

(情報元のブックマーク数

燃料電池のドローン、また一歩先を行った。

現在、ほとんどのドローンがバッテリーで動き、積載物にも依るが大体30分程度の飛行が限界とされている。飛行後にオペレーターが毎回充電したり、バッテリー交換を行う必要があるため、この制限はドローンの商業利用において真剣な問題になっている。一方、水素を燃料として用いれば、環境に優しいだけでなく、ドローンの飛行時間がおよそ5倍に増えるという。この劇的な変化は、ドローンの可能性を広げ、消防・農業・探索・マッピングなどで活躍の場が増えるだろう。

水素燃料電池で長時間飛行を可能にするHyDrone 1800登場 - DRONE | ドローン専門メディア

screenshot