次期「ウイルスバスタークラウド™」のベータ版を公開

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ウイルスバスター クラウドの新版がリリース、Windows10にも対応とのこと。

マイナンバー対応もらしいぞ。

トレンドマイクロ株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO：エバ・チェン、東証一部：4704　以下、トレンドマイクロ）は、総合セキュリティソフト「ウイルスバスタークラウド」の次期バージョンのベータ版を6月4日に公開します。ベータ版は無償で利用できます。ご利用頂いたユーザからのフィードバックをもとに、製品開発に反映いたします。
新しいバージョンの「ウイルスバスタークラウド」では、個人情報をはじめとする機微な情報などユーザが守るべき情報そのものの保護に着目したセキュリティ機能を追加します。ベータ版では以下の新機能をご利用頂けます。
◆Windows 10 Insider Previewに対応（New）
マイクロソフトより公開されているWindows 10 Insider Previewに対応します。
◆情報漏えい対策のマイナンバー対応（強化）
事前にマイナンバーをウイルスバスタークラウドに設定しておくことで、インターネット利用時にマイナンバーが外部へ送信されることを防ぎます。
◆セキュリティ証明書のチェック機能（New）
アクセスするWebサイトのSSL証明書が偽装されている場合、アクセスを遮断します。
◆プライバシー設定チェッカーのFacebookアプリ対応（強化）
Facebookのプライバシー設定を確認し、プライバシー保護の観点から推奨の設定を提示します。次期バージョンより、Facebook上で利用できるゲームなどのアプリが自動的に投稿するメッセージの公開範囲をチェックします。
次期ウイルスバスタークラウドベータ版　実施概要
■実施期間： 2015年6月4日（木）〜
※　ベータ版の使用期限は2015年7月31日までです。
■参加方法： https://beta.trendmicro.com/jp/91789/japanese/ti2016beta.aspxよりダウンロードできます。
■参加特典：ベータ版に関するアンケートに回答頂いた方から抽選で商品をプレゼントいたします。
Amazonギフト券 3,000円分（200名様）
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