冷静に、開発者目線で見た「WWDC 2015」まとめ | Developers.IO

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Swift2.0のOSS化が今回のWWDC2015の目玉。iOS9や、OS X El Capitanもちょっと気になりますが・・・

開発者がチェックするべきは間違いなく 「Swift 2.0」 かと思われます。 公式サイトでも既に2.0用のページに変わっていますので、目を通しておくべきです。 機能面では MaciPad での画面(アプリ)分割が一番気になります。iPadiPhone と差別化され、より Mac に近づいた気がします。また、iPad で複数アプリが使えるということは iOS 8から追加された 「Size Class」 を使用していくべきかと思われます。iOS 7の使用率が10%を切ったあたりからは、いよいよ本格的な対応が求められてくるでしょう。 WWDC 2015で私が見た、震央は「Swift 2.0」で間違いありません。そこから新たに開発者やコミュニティを増やしていける「SwiftのOSS化」が、Appleの一番の変化ではないかと思います。

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