第7回 多重防御のポイント:EnterpriseZine(エンタープライズジン)

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伊藤さんの多重防御のポイント。

内部不正や標的型攻撃等に代表されるように、攻撃の手法や対象が年々高度化、多様化する傾向にあります。これからの情報漏洩対策は、特定のエリアやレイヤーのみの防御ではなく、複数の対策を組み合わせた多重の防御が有効となります。また、システムの入口だけで脅威の侵入を防ぐことは難しいため、内部での不正動作や出口で情報流出を防ぐことも含めた統合的な対策を検討する必要もあります。ここでは、以下の2つの環境に着目し、複数の対策を組み合わせた多重防御策について紹介します。

第7回 多重防御のポイント:EnterpriseZine(エンタープライズジン)

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