ウイルスバスター ビジネスセキュリティ 7.0 Service Pack1 Patch3 公開のお知らせ:サポート情報 : トレンドマイクロ
ウイルスバスター ビジネスセキュリティ 7.0 Service Pack1 Patch3 リリース。
ウイルスバスター ビジネスセキュリティ7.0 Service Pack1 Patch3を公開します。
■公開開始日
サポート情報 : トレンドマイクロ
2015年3月16日(月)
■修正内容・新機能
付属のReadmeファイルをご確認ください。
■入手方法
本Patch3 は 最新版ダウンロードページよりダウンロードできます。
■導入方法
以下製品Q&Aにて概要および適用方法を公開しておりますので、ぜひご利用ください。 ウイルスバスター ビジネスセキュリティ7.0 Service Pack 1 用 Patch 3(build 2542)の概要および適用方法
機能1: (Critical Patch 2539) ビジネスセキュリティ 7.0 Service Pack 1のビジネスセキュリティクライアント を、Microsoft Windows 8.1またはWindows Server 2012 R2プラットフォーム上で 実行しているコンピュータにインストールできるようになります。 注意: 本機能に関する既知の制限事項については、「7. 既知の制限事項」を参照 してください。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 機能2: (Critical Patch 2540)(300543) ビジネスセキュリティサーバおよびビジネスセキュリティクライアントに、スパム メール検索エンジン (TMASE) 7.5が配信されます。 2.2 本Patchで修正される既知の問題 ================================= 本Patchでは、次の問題が修正されます。 本Patchで修正される内容について、下記の形式で記載いたします。 ------------------------------------------------ 問題: (HotFixファイル名)(社内管理用番号) 問題の内容 修正: 修正の内容 手順: 手順の内容 ------------------------------------------------ 問題1: (HotFix 2508)(273933) ビジネスセキュリティクライアントのインストール用Webページで、[ビジネスセ キュリティクライアントのインストール要件] セクションにWindows 8および Windows Server 2012の情報が表示されない問題 修正1: 本Patchの適用後は、Windows 8およびWindows Server 2012を含むサポートされる Windowsオペレーティングシステムの正しい情報が表示されるようになります。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 問題2: (HotFix 2509)(273824) Client Packagerのコンソールで、[Windows OSの種類] オプションにWindows 8 およびWindows Server 2012が表示されない問題 修正2: 本Patchの適用後は、Windows 8およびWindows Server 2012を含むサポートされる Windowsオペレーティングシステムの正しい情報が表示されるようになります。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 問題3: (HotFix 2514)(278120) クライアントのアップデート後に、「ブロックするURL」リストが取得できず、 リストにあるURLへのアクセスがブロックされないことがある問題 修正3: 本Patchの適用後は、URLフィルタおよびWebレピュテーションによって、ブロック するURLリストが正常に取得されるようになり、アップデート後のクライアントで URLフィルタが正常に機能するようになります。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 問題4: (HotFix 2525) Microsoft Windows 8.1およびWindows Server 2012 R2との互換性を追加する Critical Patch (ビルド 2521) の適用後、管理コンソール上で指定したファイア ウォール設定がビジネスセキュリティクライアントに反映されなくなる問題 修正4: 本Patchの適用後は、管理コンソール上で指定したファイアウォール設定がビジネ スセキュリティクライアントに正常に反映されるようになります。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 問題5: (HotFix 2529)(293162) ビジネスセキュリティサーバにより、不要なスマートスキャンパターンのアップ デートが実行されていた問題 この問題により、パターンアップデートのネットワークトラフィックが増加して いました。 修正5: 本Patchの適用後は、不要なスマートスキャンパターンのアップデートが 実行されないようになり、ビジネスセキュリティサーバのパフォーマンスが 向上します。また、これにより、ネットワークトラフィックが軽減されます。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 問題6: (HotFix 2532)(294221) ビジネスセキュリティ 7.0 Service Pack 1へのアップグレードまたは新規インス トール後にアップデートログのクエリを実行すると、クエリ結果にウイルスパ ターンファイル番号の初期値 (6689.80) が誤って表示される問題 この問題は、7.0 Service Pack 1では、ログクエリにウイルスパターンファイルの 誤ったアップデートIDが使用されていたために発生していました。 修正6: 本Patchの適用後は、クエリ結果に正しいパターンファイル情報が表示されるよう になります。