Adobe、ReaderとAcrobatの脆弱性を修正 - ITmedia エンタープライズ
延期されていたAdobe Readerのパッチがリリースとのこと
米Adobe Systemは9月16日、ReaderとAcrobatの脆弱性を修正するセキュリティアップデートを公開した。当初は9日に公開する予定だったが、影響確認のテストで問題が見つかったために延期されていた。
Adobe、ReaderとAcrobatの脆弱性を修正 - ITmedia エンタープライズ
Adobeのセキュリティ情報によると、今回のアップデートでは任意のコード実行やユニバーサルクロスサイトスクリプティング(UXSS)の脆弱性など8件の脆弱性に対処した。悪用された場合、攻撃者にシステムを制御される恐れがある。