ニュース - 管理者が指定した不審ファイルを自動的に削除、DITが新ソフト:ITpro

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ディアイティは2014年6月26日、管理者が指定したファイルを社員のクライアントPCから自動的に削除するソフト「Suspicious File Checker」(SFChecker、写真)を発表した。ウイルス対策ソフトのチェックをすり抜けた特定のマルウエア(ウイルス)を駆除するといった使い方を想定している。7月1日から販売開始する。価格は、100人規模を想定した場合に50万円から。
SFCheckerは、管理者が指定したファイルがクライアントPC上にあるかどうかを検索し、存在した場合はこれを自動的に削除するソフトである。単にファイルを削除するだけでなく、該当のファイルを実行したり複製したりした履歴をOSから取得し、これらに対処した上で、削除/対処のログを残す。

管理者が指定した不審ファイルを自動的に削除、DITが新ソフト | 日経 xTECH(クロステック)

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