【清水理史の「イニシャルB」】 Windows 8.1 Updateの新機能「WIMBoot」を試す - INTERNET Watch

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Windows 8.1 UpdateからWIMbootが追加されて、圧縮ファイルシステムからWindowsが起動できる=ディスク容量を減らせるとのこと。

Windows 8.1 Updateで新たに搭載された「WIMboot」。圧縮されたシステムファイルから直接Windowsを起動することで、16GBのストレージでも実用可能にする技術だ。実際にどれくらいインストール容量を減らすことができるのかを32GBのMiix 2 8で試してみた。
圧縮イメージのポインターファイルを展開
Windows 8.1 Updateで新たに搭載された「WIMboot」は、技術的に非常に興味深い機能だ。
詳しい解説は、Technetのライブラリに掲載されている記事(http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/dn594399.aspx)を参照して欲しいが、Windowsのシステムファイルが格納された圧縮ファイル「install.wim」をイメージ用のパーティションに格納し、そこからポインターファイルのみをシステムパーティションに展開することで、Cドライブに必要となる容量を大幅に節約することができる。

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