災害による致命的なダメージに対応した新しい交通管制システムの構築|NEXCO 西日本

(情報元のブックマーク数

OpenFlowを複数台使って、完全自立型ネットワークか。。。面白い。NAISTNEXCO西日本とで構築らしい。

NEXCO西日本大阪市北区代表取締役社長:石塚 由成)は、最先端の通信ネットワーク技術であるOpenFlow/SDN※技術を採用した新たな通信ネットワーク(以下、「新ネットワーク」という。)を平成26年3月に構築完了しました。また、この新ネットワークを活用した交通管制システム(以下、「新システム」という。)の構築を順次進めており、平成27年度末には全て完了し、新システムへ移行する予定です。
新システムは、大規模災害により道路管制センターが致命的なダメージを被った場合、他の被災していない道路管制センターにおいて短時間で最低限の機能補完を実現するもので、OpenFlow/SDN技術を大規模に採用したシステムとしては、世界初の例となります。

災害による致命的なダメージに対応した新しい交通管制システムの構築 | NEXCO 西日本 企業情報

screenshot