公開しても解読されません - 車載ネット&セキュリティー - 日経テクノロジーオンライン
盛合さんだ!!!とても分かりやすい(1ページ目しか読めなかった)
自動車の情報セキュリティーを高める上で重要になるのが、車両データを暗号化することだ。ただし、現状の暗号を使うと計算量が大きくて回路規模が大きくなりがちで、電子制御ユニット(ECU)に搭載しにくい。計算量が小さくて自動車で使いやすい暗号はあるのか。
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現在、そんな自動車向け暗号の開発・評価に取り組むのが情報通信研究機構(NICT)セキュリティ基盤研究室である。室長の盛合志帆氏は、NTTで世界標準暗号の開発に携わり、ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)やソニーでゲーム機や家電製品などのセキュリティープラットフォームを開発した人物。その盛合氏が次の一手として見据える先が自動車向けの暗号である。同氏は2014年4月17日〜18日に開催する自動車の情報セキュリティーシンポジウム「escar Asia」のプログラム委員も務める。