マイクロソフト サイバーセキュリティ レポート: 最も注意が必要なエンタープライズの脅威 トップ 10 - 日本のセキュリティチーム - Site Home - TechNet Blogs

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長年にわたる海外出張で大勢の企業のお客様にお会いし、進化している脅威の動向について話し合う機会がありました。こちらから情報を提供するだけでなく、お客様から自身の環境の中でリスクをどのように管理しているかを教えていただきました。多くのお客様は、エンタープライズ環境で見つかる主要な脅威に関心をもたれています。エンタープライズ環境で最も一般的な脅威を知ることで、現在のセキュリティ態勢を評価して、セキュリティに対する投資の優先順位付けに役立ちます。この情報に対する高い関心を考えると、最新版のマイクロソフト セキュリティ インテリジェンス レポート (SIRv15) の新しい情報に基づいて、企業のお客様が直面するトップ 10 の脅威を詳しく見ていくことがお役に立つと思われます。 最新のレポートでは、2012 年第 3 四半期 (3Q12) と 2013 年第 2 四半期 (2Q13) の間に、世界中のエンタープライズ環境にあるシステムの平均で約 11% がマルウェアに遭遇しています。この “遭遇率” は、マイクロソフトのリアルタイム セキュリティ ソフトウェアを実行しているコンピューターが、マルウェアを検出してインストールをブロックした際のレポートに基づいた割合です。これは、実際にマルウェアに感染したシステムの数、つまり CCM (1,000 回ごとに駆除されたコンピューター数) と呼ばれる測定値とは異なります。

2014年 – 日本のセキュリティチーム

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