MS、サイバー犯罪対策コスト予測など公開--IDCらによる調査 - CNET Japan

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Microsoftは米国時間3月18日、海賊版ソフトウェアの一掃に取り組む同社の姿勢を裏付ける根拠として、違法にコピーされたプログラムが2014年に消費者および法人顧客双方にさまざまな問題を引き起こすようになるとした調査結果を公表した。
この調査は、調査会社IDCシンガポール国立大学が共同で実施したもの。調査では、世界中の消費者が2014年に、海賊版ソフトウェアをダウンロードした結果として250億ドルを支出することになり、延べ12億時間を無駄にするとしている。法人顧客でみると、企業が2014年に海賊版ソフトウェアに関する問題への対策に投じる費用は約5000億ドルになると予測している。

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