セキュリティ業界、1440度(6):CODE BLUE――日本発のサイバーセキュリティカンファレンスの価値 (1/3) - @IT

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村上さんの視点からのCODE BLUEの意義。

2日目の全プログラムを終えた後に、ネットワーキングパーティが開催されました。スピーカーを含めたほとんどの参加者と会話できる時間、機会が提供されていたため、私自身も多くのスピーカーと交流することができ、新たな人脈を形成することができました。これが直ちに何かに繋がるわけではありませんが、単純に国内・海外という枠ではなく、ワールドワイドで話ができる相手、情報交換できる相手がいることは、企業にとっても、個人にとっても大変有意義なことだと思います。

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確かに入りづらいだろうなぁ・・・って思います。やっぱ東京で勉強会再開するかなぁ・・・

コミュニティの中にいると、とかく「業界が狭い」「どこに行ってもいつも同じ顔ぶれがそろっている」と感じがちです。一方コミュニティの外からだと「どこから入れば良いのか入口が分からない」と悩みがちです。情報セキュリティ業界の入口が分からない、ということであれば、誰でもいいので1人だけでも知り合いを見つけ、こうしたカンファレンスに参加してみてはいかがでしょうか。
ネットワーキングパーティでは、私もアルコールを取りながら会話していますので、気軽にお声掛け頂ければ幸いです。おそらく次回は、2014年末ないしは2015年初頭の開催になるのでは、と予想していますが、そのときに「@ITのレポートを読みました」と声を掛けてもらえることを楽しみにしております。

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