マスターカードとビザ、セキュリティ強化に向け新団体発足 - WSJ.com
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カード会社も共同してセキュリティ強化。お金に直結だからねぇ
決済ネットワーク大手の米ビザと米マスターカードは、クレジットカードおよびデビットカード情報が流出した事件が最近多発して世間の関心を集めていることを見据え、こうした決済型カードの安全性を強化する技術の早期導入に取り組む新たな団体を設立したことを7日、明らかにした。
マスターカードとビザ、セキュリティ強化に向け新団体発足 - WSJ
両社によると、この団体には銀行、信用組合、決済処理を行う加盟店、決済端末機器メーカー、業界団体などが含まれる。設立当初は、磁気ストライプではなく、カードに埋め込まれたスマートチップに保存される情報を保管する技術の導入に注力するとしている。
