Symantecのセキュリティ製品に脆弱性、TCPポートのスキャン急増 - ITmedia エンタープライズ

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Symantec Endpoint Protection Managerに脆弱性らしい。

Symantecの法人向けウイルス対策ソフト「Endpoint Protection Manager」に脆弱性が発覚し、同ソフトが使っているTCPポートに対するスキャンが急増しているという。米セキュリティ機関のSANS Internet Storm Centerが2月17日のブログで伝えた。  Symantecが2月13日付で公開した情報によると、Endpoint Protection Managerには危険度の高い脆弱性が複数確認されていた。同社はこの問題を修正した更新版の「Endpoint Protection Manager 12.1 RU4a」(12.1.4023.4080)と「同11.0 RU7-MP4a」(11.0.7405.1424)を公開し、できるだけ早く更新を適用するよう呼びかけている。

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