NHK NEWS WEB 脅威に立ち向かう人材が足りない(情報元のブックマーク数)

平田さんktkr!

“弱者”のサポ−ター作りたい
10年前から、こうした“弱者”の対策に取り組んできたのが、IT企業や市民などが参加する「セキュリティ対策推進協議会」です。
知識がない人の身近でアドバイスする「サポーター」を養成し、全体の底上げを図ろうとしています。
ことしは1月から3月まで全国10の都市を回って、無料のセミナーや講座を開いています。
協議会では今、独自の検定をパスした650人余りがサポーターとして登録しています。
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事務局の平田真由美さんは「誰でもインターネットを使える世の中になった一方で、セキュリティーに関する情報はなかなか入って来ない。周りには教えてくれる人が誰もいない。用語が分からないためメーカーのサポートにも電話できない。そういう人が実は大勢います。そんな人たちを置き去りにしないため、サポーターを増やす活動を続けていきたい」と話していました。

http://www3.nhk.or.jp/news/web_tokushu/2014_0207.html

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