セキュリティの最高峰に登れば、眺望が開けます | ラックブログ | 株式会社ラック(情報元のブックマーク数)

山崎さんが空気だった。ってのは置いておいて、CODEBLUEのお話。

自社のセキュリティ関連の情報や事故の情報を取り上げる機会が多いラックのWebサイトですが、自社メディアというくらいなので、インタビュー記事も書いてみようという強引な企画を立ててみました。 今回は、ラックもスポンサーとして名を連ねる情報セキュリティ国際会議『CODE BLUE』の仕掛け人である篠田さんと、SECCON実行委員長で『CODE BLUE』の論文を査読するレビューボードのメンバーである竹迫さんに、ほかのインタビューでは聞けない、いや訊かない話をまとめてみたいとおもいます。 なお、最初はいじってしまおうと思いましたが、思いのほかお二人の想いが熱く、まとめも少しシリアスに、写真もモノトーンにまとめてみました。 なお、会話には登場しませんが、セキュリティ診断のスペシャリストであり、猫のキナコが彼女と言いながら人間の彼女がほしいと言ってる当社山崎が、お二人の会話を見守っていますので、気配を感じてみてください。

セキュリティ対策のラック|情報を守るセキュリティ対策のパイオニア

当然日本で開催なので、日本語で質疑もできるってことですかね?>CODEBLUE

竹迫:やっぱり英語の問題、なのかなと思います。国際会議では、発表だけではなく質疑応答やコミュニティパーティーなどで英語が必要になりますが、それに臆しているエンジニアが多いような気がします。大変もったいない事だなと思います。
篠田:私もそれは感じています。せっかく海外の先進的な技術で刺激を受けようとしても、言葉の壁であきらめるのはとても残念です。これは大変もったいないことです。 私は、『CODE BLUE』を最高峰のイベントにしていきたいです。多忙なジェフ・モスやクリス・イーグルを基調講演に招聘すると実績もないCODE BLUEですが、快諾いただきました!この二人以外は一般公募ですが、初年度開催にも関わらず国内外から大変多くの質の高い発表が集まったんです。このイベントは、まだ生まれたてですがすでに情報セキュリティイベントの最高峰といえますし、日本にいながら、通訳を介して日本語で聴講・発表し質疑ができる、大変よい経験ができる機会なんです。

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