日立電線ネットワークス、連携機器を増加させた検疫アプライアンス新版 - クラウド Watch(情報元のブックマーク数)

エージェントレス検疫アプライアンス。APRESIAを使うらしい。

日立電線ネットワークス株式会社は29日、エージェントレス検疫アプライアンスサーバー「QuOLA@Adapter(クオラアダプタ)」の新版「同 Ver.4.04」を発表した。
QuOLA@Adapterは、管理者が定めたセキュリティポリシーに合致しない端末を、ネットワーク制御機器と連携してネットワーク接続から遮断する検疫アプライアンス。今回の新版では、APRESIA/AlaxalA/Aruba/NetSkateKobanといった、従来対応していた製品に加えて、任意のWeb認証機能を持つLANスイッチや無線LANコントローラと連携できるようになった。ネットワーク制御機器に依存しないため、より容易な導入が可能になるという。

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